take2worksのYouTubeでは岐阜関市登山スタンプラリー企画、せきデジ９に挑戦をした竹馬タケルが完全制覇全１７スタンプを押すために９箇所の登山エリアに登る動画を配信しています。
今回は「登山」を通して「山に登る楽しさと素晴らしさ」をお伝えしたいと共に、２０２６年の午年も縁起よく人生の階段を登りたくなるツアーへとあなたをご招待します。
人間は何のために山に登るのか？答えは「そこに山があるから」です。本当は理由なんてないのかもしれません。それは生きていることも同じ。ならばどの道なら登る、高く、強く行こうという魅力を広めるのが目標です。
僕たちは皆等しく生きている限り“重力”を受けています。この重力が若さ、肉体、気力、活力に影響を及ぼします。登山という行為は重力に争う行為の１つであり、計画を立て、自制心と自己管理能力が試される自分自身を受け入れる行為の１つです。今回は登山を例にしましたが、それがあなたにとっての何でも構いません。良い趣味や目標があるならば２０２６年もぜひ継続してください。
🐴前に目標を定めた登山企画で最初に選んだ蕪山がまさかスタンプラリーとの出会いになるとは思いもしませんでした。イキナリ難易度★★★★の楽しい山でした⛰️
🐴スタンプラリー企画が2026/01/30くらいまでなので、「はよ行かなきゃ！」と思い、隙あらば関市に通う旅路がここからはじまりました⛰️
🐴１エリアにつき３山連なるケースや２カ所のスタンプラリーポイントエリアもあります。基本的に人気が少なくて歌える山が大好きだった印象があります⛰️
🐴山で道を間違えるととんでもないことになります。僕は体力と行動力、パワーとスピードで解決できますが、人生もこんな感じで脱線しているならすっげぇやべぇと思いました（過去形＆現在開き直り系）⛰️
🐴この山、すっげぇ奥地にあるし、霧が濃かったし、平沢進さんを歌ったし、印象的でした！いく先々で可愛い木彫りの彫刻像があるからテンション上がりましたね！⛰️
🐴城山の山頂で応援した舞台をがんばるみんなは、見事に日本舞踊の舞台で舞いを披露しました。最前席で鑑賞したのですが、すごく良い姫や漢たちばかりでしたね！⛰️
🐴あんまり記憶に残っていないです。やっぱり歌えないと意味がないとか、音楽がかかっていないとなんかダメな感じです。これなら近所の無名の山の方が楽しいぜ！⛰️
🐴ここらへんから「歌えねぇのに遠い関市に来てなんのために山登ってんだよ……」という気持ちを抱いてきました。自分の傾向がわかった以上、自分自身で対策を練ることを学びました⛰️
🐴人の気配が多いところは半径５０m以内では歌が響きます。だから気をつけわなければならないので逆に疲れます。そういうことも相まって道を間違えて初撤退！⛰️
🐴だけど人の多い王道の山もいいよなぁ〜という感じです。ここは年末年始すごく人が多く訪れそうですね。パワースポットって島根県の出雲大社や三重県の伊勢神宮もそうですが、空気の質感が違うんですよね⛰️
🐴健康体の成人男性ならばここまでは楽勝です。ここからは１回につき１山か、体調万全の時に登らなくてはならない山々が続々と登場します。ワクワクが止まりません⛰️
🐴この山、よく覚えています！紅葉が綺麗で楽しかった記憶が鮮明です。この山に関しては頂上に行くにつれ人が増えて歌えなくなったことだけが心残りです⛰️
🐴前の記事の動画と地続きの山ですが、関市の子どもたちが作った木彫り彫刻がすごく印象的でした！あまりに可愛かったからタヌキの彫刻と一緒に頭に葉っぱを乗せて変化しました⛰️
🐴４００mくらいなら気圧の変化もそう体への負担がないと思います。ただ熊にだけは気をつけなければならないです。前方や後方ではなく『左右』から突然出現するから登山者は前後左右上下には常に意識を払ってください⛰️
🐴蕪山と本城山と同じくらい楽しかったのがこの高賀山です。普段からトレーニングや水泳で心肺機能を鍛えているので、1200mでも楽々歌えました。だけど☠️ぬポイントにだけは要注意！楽しかったぁ！⛰️
以上が僕のせきデジスタ９完全制覇までの全記録です。ここで特筆すべきは動画以外で出会った人たちや、その山々ごとの風、土、匂い、木々、葉っぱなどの美しさを今でも鮮明に思い出せる点です。人間は辛い時やきつい時にこそ本当の自分が試されます。追い込まれても優しくいられるよう、常に自分を鍛えておきたいですね。
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岐阜県関市には高校中退後、何度かお世話になりました。今ではそういう剣術や武術的な技術は封印しているのですが、自分なりに恩返しはできたかなという感じです。
これを機会にあなたにもぜひ、刃物でも有名な岐阜県関市にも来ていただきたいです。山々は美しく、公共施設や道路も整備されています。水が綺麗でうなぎもおいしい。見どころや楽しいところが満載ですよ！
次回もよろしくお願いします！
